当園の特徴

園長のご挨拶

園長 児玉真由美

「すべての子どもたちは、生まれながらに尊厳」子どもたちは未来の宝です。未来の希望である子どもたちに関わることができる喜びと責任を感じる毎日です。子どもたちときちんと向き合い、子どもたちの成長のためにできることは何でもしたいと思います。
体の基礎的能力がつき、依存から自立へと移行する時期の3歳。
心身のコントロールができるようになり、社会性が身に付く時期の4歳。
身辺の自立がほぼ確立し、仲間意識が芽生え、協調性の育つ時期の5歳。
それぞれの発達を踏まえた保育を実践してきたいと考えます。一人ひとりの子どもたちの心に寄り添い関わっていく中にたくさんの輝く笑顔の子どもたちに出会いたいと思います。


享栄幼稚園の施設・設備

名古屋市立博物館の東約100mの閑静な文教地区に位置し、平成31年4月より新園舎になり、木の温もりのある温かい環境で笑顔溢れる幼稚園生活を送っています。
安全な芝生の園庭で伸び伸びと遊び、熱中症対策のミストも完備。音楽、絵画、運動などの教育活動も充実しています。
預かり保育は園児、保護者にも好評で沢山の方に利用していただいています。


園庭

遊戯室

保育室

預かり保育室

図書コーナー

トイレ

テラス

スロープ

音楽室

屋上


享栄幼稚園の沿革

昭和29年に設立をされて以来、約5,000名以上の卒園児を送り出してきました。家庭的な雰囲気の中で、自分の思いを正しく人に伝えられる、明るく集中力のある子どもの育成に日々努力しています。

享栄幼稚園のあゆみ

 昭和29年(1954年)  名古屋市瑞穂区東栄町2-4(現在地)で設立。
 昭和43年(1968年)  北側に鉄筋園舎6教室を改築。
 昭和45年(1970年)  東側に鉄筋会議室・職員室・保育室を改築。
 昭和50年(1975年)  園舎西側に会議室を竣工。
 昭和51年(1976年)  園旗を制定。
 昭和51年(1976年)  園歌を制定。
 昭和53年(1978年)  交通教室施設を東鉄筋園舎屋上に完成。
 昭和56年(1981年)  年長組 阿智学舎一泊保育を開始。
 平成 2年 (1990年)  冬制服を新装。
 平成 3年 (1991年)  夏制服を新装。
 平成 6年 (1994年)  園庭を整備。
 平成 6年 (1994年)  外壁を改修。
 平成 7年 (1995年)  園外壁を改修。
 平成 8年 (1996年)  砂場を改修。
 平成10年(1998年)  遊戯室の冷房を完備。
 平成10年(1998年)  どんぐり教室“預かり保育”を開始。
 平成11年(1999年)  年長組 阿智学舎一泊保育を終了。
 平成12年(2000年)  年長組 阿智村“月川”にて一泊保育を開始。
 平成12年(2000年)  園、西北側に園舎増築用地を買収。
 平成13年(2001年)  園、西北側にRC2階建4教室を増築。
 平成13年(2001年)  子育て支援事業“ひよこ教室”を開始。
 平成14年(2002年)  旧園舎内部、床を改修。
 平成15年(2003年)  全教室の冷暖房を完備。
 平成16年(2004年)  年長組 郡上八幡“雪遊び”を開始。
 平成16年(2004年)  年長組 “Joyful English”を開始。
 平成16年(2004年)  創立50周年記念式典、及び、音楽会を実施。
 平成19年(2007年)  未就園児“こっこ教室”を開始。
 平成20年(2008年)  漢字絵本を導入。
 平成21年(2009年)  未就園児“たんぽぽ教室”を開始。
 平成21年(2009年)  創立55周年記念音楽会を実施。
 平成22年(2010年)  百珠算盤を導入。
 平成23年(2011年)  大規模避難訓練を実施。
 平成25年(2013年)  享栄学園100周年記念式典を実施。
 平成26年(2014年)  夏冬制服・制帽・カバンを新装。
 平成26年(2014年)  法人分離、愛知享栄学園となる。
 平成26年(2014年)  創立60周年記念音楽会を実施。
 平成31年・令和元年(2019年)  新園舎を竣工。
 令和 5年 (2023年)  愛知享栄学園110周年記念式典を実施。
 令和 5年 (2023年)  南館を開設。