やればできる!
我が家は娘2人がお世話になりました。
同じ年頃の子を持つ友人が幼稚園選びをする中、卒園児である夫の強い勧めで我が家は享栄幼稚園一択でした。私にとっては馴染みのない幼稚園でしたが、娘2人を通わせて大正解だったと実感しました!
文武両道でバランスがよく、保育目標通りの子どもに成長し卒園することができました。目標に向かい、自身もお友だちも切磋琢磨し、やればできる事を学びました。
長女の入園式で、当時の理事長先生が
「3年後を楽しみにしていてください。立派なお子さんにしてみせます。」とお話ししてくださいました。その時は半信半疑でしたが、その言葉通り、園長先生をはじめ担任の先生や、クラス・学年・職員室の先生問わず、どの先生も愛情深く、子どもの個性に向き合って保育してくださいました。
子どものことで悩む事もありましたが、親身になって相談に乗ってくださり、私たち親の気持ちも軽くしてくださいました。
今は2人とも小学生です。登下校で見かける園バスにいつも手を振って、先生も気づいてくださり喜んでいます。
娘2人共卒園したので、私も送迎で幼稚園に行く事がなくなり寂しいですが、幼稚園の近くを通るとわくわくします。
いつか娘の子どもも享栄幼稚園に入園してくれることが待ち遠しいです。
素敵な先生に支えられての3年間
幼児期は生涯にわたる人格形成の基礎となる非常に大切な時期といわれています。
私も子供に少しでもよい環境をと様々な進路を考えましたが、享栄幼稚園にお世話になろうと決めたことは、子供にとっても家族にとってもしかるべき選択であったと卒園した今もなお、しみじみと感じています。
思い返せば、入園前から特に私が新たな生活の広がりに対して、期待と同時に緊張感や不安を抱いていました。しかしながら、入園も決まらない段階での私の心配や疑問に驚くほど丁寧に寄り添い答えてくださった先生に出会い、入園後には私よりも子供の性格を理解して大きくあたたかく見守り認めてくださった先生、子供とけんかをしたまま登園した朝、私たちの異変に気付いて話を聞いて仲直りのきっかけまでつくってくださった先生、そして毎日愛情いっぱいに子供を受け入れ心の安定を支え、子供が信頼や憧れを持つ大きな存在でいてくださった担任の先生方に支えられ、かけがえのない時間を過ごすことができました。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
享栄幼稚園のすべての先生に愛され見守られながらの3年間は、お友達や保護者の方々にも恵まれて私たちの宝物となりました。
「子供達の力を信じて伸ばしてくれる幼稚園」
人見知りが激しく何事にも奥手な姉と、元気と力が溢れていて危なっかしい弟…という、性別も性格も全く異なる姉弟が享栄幼稚園にお世話になりました。
子供達のどんな個性も尊重し、とにかく良いところを見つけ伸ばして下さいますので、二人共が本当に楽しく通い、どちらも自身の卒園式で涙を流す程大好きな幼稚園でした。
クラス・学年の垣根を超えて、先生方がびっくりするくらい一人一人を良く見て下さっていて、集団生活の中で相手を思いやる気持ちや、守るべきルールなど、家庭ではなかなか学べない…でも、人として凄く大切な事をしっかり指導して下さいます。
お勉強、運動、芸術、遊び、どれに偏る事なくバランスが良く、行事も充実していました。
ぬたくり、泥遊びのような、家庭ではなかなか経験させてあげられない行事は本当にありがたく、絵の具まみれ、泥まみれになり思いっきり遊び、一人一人全身を綺麗に洗って帰してくれる手厚さでした。
また、運動会での年長組マーチング、音楽会での器楽演奏は本当に圧巻で、やり終えた子供達の達成感と自信に満ち溢れた表情に毎年感動をもらい、子供達の計り知れない可能性を感じられた印象深い行事です。
今は二人とも小学生になりましたが、享栄幼稚園での経験、そして先生方のたっぷりの愛情を浴びて得た自信を胸に、堂々と楽しい小学校生活を送れています。
「子供が産まれたら、絶対享栄幼稚園に通わせたい!」と言う子供達…そう思える幼稚園、先生方に出会い、通う事ができて、本当に幸せであり心から感謝しかありません。
(実家のような故郷のような、そんなあたたかい幼稚園ですので、卒園した今も親子で園に遊びに行っています!)
「こころの支え〜享栄幼稚園」
長男は手のかかる子でした。入園前,私は不安を抱えていくつかの園の見学に行きました。中でも享栄幼稚園の園長先生の優しさと教育への情熱のこもったお話に惹かれ,「この園なら安心して子どもをお任せできる」と直感しました。ですが,入園初日からトラブルの連続でした。それでも私たち親子がなんとか乗り越えられたのは,担任の先生から毎日連絡ノートで意見交換や励ましを頂いたり,送迎の度に園長先生がお声を掛けて下さったり,職員の先生皆さんが嫌な顔せず温かく見守って下さったお陰だと感謝しています。こんなに子ども一人一人に寄り添い,全力で情熱を傾けて当たって下さる先生に囲まれて育つ子どもたちは,本当に幸せだと思います。長い人生の中でたった3年の幼稚園生活。体験するもの全てを純粋に吸収していくこの時期だからこそ,享栄幼稚園に入園して良かったと思っています。園生活でいい出会いいい思い出をたくさん作ってほしいと願っています。
「享栄幼稚園との出会い」
3月生まれの長男を3年保育にしようかどうか迷っていたとき、幼稚園選びの最初に足を運んだのが享栄幼稚園でした。説明会で園長先生が「子どもは子どもの中で育ちます」「少々のケガは大目にみてくださいね」とお話しされた時、「ああ、そうだ!」と悩みがふっきれました。そしてこの幼稚園に子どもを通わせたいと思いました。縁あって長男が入園し、今は次男がお世話になっています。園長先生のお言葉通り、二人の息子はお友だちと一緒に泣いたり笑ったり、時にはケン力もしながら色々なことを学び、成長しました。擦り傷をつくって帰ってきたり、靴の中が砂だらけの時は「元気に遊んでいる証拠」と嬉しく思います。子どもたちの“やりたい気持ち”を大切にし、一人一人を温かく見つめてくださる先生方に日々感謝し、享栄幼稚園とご縁があったことを幸せに感じています。
「信頼できる幼稚園」
入園したばかりで親子共々不安で仕方がない頃の子どもは 実は園での楽しみ方を子どもなりに探しているのだという姿、年中になり、自分よりも小さな年少の手をひいて教室や遊具へと誘う少し照れくさそうな姿、年長という自覚に目覚め二年前の姿が想像できないほどに心身共に成長していく頼もしい姿。それぞれすべてに感動しました。幼稚園とは子どもが主役でその子どもが楽しく過ごせる場所であるべきだと思っています。享栄幼稚園の先生方は常に子どもの目線で話をし、子ども一人一人をとても大切にしてくださいます。それは当たり前のことなのかもしれませんが、親である私達が実感をする事は少ないことではないでしょうか。そんな信頼できる先生方のいる幼稚園に我が子を預ける事が出来てよかったと思っています。